科学技術振興機構「さくらサイエンスプログラム」により、アミティ大学 ノイダ校、インド工科大学カンプール校、石油エネルギー研究大学、モティラルネ ルー国立工科大学の学生等を受け入れました。
掲載日:2025年01月08日
九工大は科学技術振興機構公募事業『さくらサイエンスプログラム』に採択され、2024年12月8日~12月17日の10日間、飯塚キャンパスにおいて、 アミティ大学ノイダ校(インド)から大学院生2名、インド工科大学カンプール校(インド)から教員1名と大学院生3名、石油エネルギー研究大学(インド)から 大学院生2名、モティラルネルー国立工科大学(インド)から大学院生2名、計10名を受け入れました。 「スピントロニクスを用いた情報ハードウェア技術に関する研修」というテーマで、クリーンルームでの素子作製・評価の実習を行いました。 また、山口大学との研究交流、広島にて平和学習および観光を行い、本国際交流は互いの研究環境や文化の違いを理解するよい機会となりました。
集合写真
素子作製実習(1)
素子作製実習(2)
広島観光の様子
閉会式
インドからの参加者