科学技術振興機構「さくらサイエンスプログラム」により、アミティ大学ノイダ校、インド工科大学カンプール校、ゴダバリ工科大学、モティラルネルー国立工科大学の学生らを受け入れました

掲載日：2023年12月25日

九工大は科学技術振興機構公募事業「さくらサイエンスプログラム」に採択され、2023年12月10日～12月19日の10日間、飯塚キャンパスにおいて、アミティ大学ノイダ校(インド)から大学院生2名、インド工科大学カンプール校(インド)から教員1名と大学院生2名、ゴダバリ工科大学(インド)から教員1名と大学院生2名、モティラルネルー国立工科大学(インド)から大学院生2名、計10名を受け入れました。

「スピントロニクスデバイス技術に関する研修」というテーマで、クリーンルームでの素子作製・評価の実習を行いました。また、山口大学との研究交流、広島や大阪にて観光を行い、本国際交流は互いの研究環境や文化の違いを理解するよい機会となりました。