本学教員の論文が学術雑誌「Applied Physics Letters」のHighly Cited, Highly Read Research in Organic Electronics and Photonicsに選出されました。
掲載日:2020年09月28日
本学大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻 パンディ シャム スディル准教授、高嶋授准教授、早瀬修二教授、および大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系 永松秀一准教授らのグループの論文が学術雑誌「Applied Physics Letters」の有機エレクトロニクスおよびフォトニクスの分野で、最もよく閲覧され最も引用された研究の1つに選出されました。
本論文では、同グループが開発した手法を用いて、有機半導体高分子を高度に配向制御することで、有機トランジスタの高い異方性及び高い電荷移動度を達成したことが評価されました。
論 文:
「Anisotropic charge transport in highly oriented films of semiconducting polymer prepared by ribbon-shaped floating film」
共著者:
Shyam S. Pandey 准教授
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)
高嶋 授 准教授
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)※
早瀬 修二 教授
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)※
永松 秀一 准教授
(大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系)
※論文発表時
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)
高嶋 授 准教授
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)※
早瀬 修二 教授
(大学院生命体工学研究 生体機能応用工学専攻)※
永松 秀一 准教授
(大学院情報工学研究院 物理情報工学研究系)
※論文発表時
掲載誌:
Applied Physics Letters 112, 123301 (2018); https://doi.org/10.1063/1.5000566
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